名古屋市西区の円頓寺商店街で、豊臣秀吉像の首が折られました。

名古屋市西区の円頓寺商店街の入り口に設置された、強化プラスチック製の豊臣秀吉像。首の部分はガムテープでまかれています。

現在、頭の部分は商店街の理事が倉庫で保管していますが、秀吉像は今月23日の時点で首を折られる被害にあっていたということです。

周辺では2019年に織田信長像の左腕がもぎとられる被害に遭い、3年前には、徳川家康像が土台部分から倒されていました。

今回の秀吉像も誰が壊したのかわかっておらず、商店街振興組合は器物損壊の被害届を出すか検討しています。

今月23日撮影