ことし夏の参議院選挙・岐阜選挙区に日本維新の会の新人山田良司氏が立候補を表明しました。
山田さんは下呂市出身の64歳。下呂市長を経て2009年から1期衆院議員を務め、現在は日本維新の会の岐阜県総支部の副幹事長を務めています。
山田氏「政治的ライフワークである首都移転。なかでも“司法移転”を実現したい」

改選数1の参議院岐阜選挙区をめぐっては、現職の大野泰正さんが出馬への態度を明らかにしておらず、ほかに自民党と立憲民主党、共産党、参政党の新人あわせて4人が立候補を表明しています。

