愛知県岡崎市の寺では、65年以上前に当時の小学生が模写した「原爆の図」が公開されています。


模写された絵は、被爆直後の広島を描いたことで知られる丸木位里、俊夫妻の大作「原爆の図」です。1956年に岡崎市内の小学5年生約50人が許可を得て模写したもので、原爆の日にあわせて毎年、公開されています。


6日は、市民らが本堂に入り、住職の話を聞きながら絵を鑑賞しました。絵は、墨で描かれ炎に苦しむ人や、子どもを抱きかかえる女性などが忠実に模写されていて、残酷な原爆の実態を伝えています。

この原爆の図は、8月15日まで公開されています。