日本遺産にも登録されている島根県江津市の石州勝地半紙を使った現代アートの作品展が、江津市の今井美術館で開かれています。
「1+1 Unlock 解き放て」と題したこのアート展。
既成概念から解放し和紙の将来性を広げようと、石州勝地半紙を製作している江津市「風の工房」の職人夫婦、佐々木誠さんとさとみさんが共作した作品30点が展示されています。

縦2.5メートル、横4.5メートルある大作「草木たちの集い」は、工房近くに生えている草木45種類を押し花にしたものを和紙に挟み、障子のように並べたもので、バックライトで照らすことでそれらの造形の素晴らしさが引き立ちます。

こちらの白い鏝絵のような作品は、神楽面のように和紙を粘土に重ね貼りして成形したもので、影の出方で印象が変わる不思議な作品となっています。
このアート展は、江津市の今井美術館で10月1日(日)までです。















