親会社のJA鳥取いなばが閉店を決めたスーパートスクのうち、ちづ店と若桜店の2店舗について鳥取市に本店を置くスーパー、エスマートに引き継ぐ方針が13日決まりました。
いずれも東宝企業への引き継ぎが白紙になった店舗です。
鳥取県東部のスーパー、トスクについては親会社のJA鳥取いなばが9店舗全ての閉店を決め、このうち本店など6店舗を県中部でスーパーを展開する東宝企業に引き継ぐ方向で交渉が進められましたが、7月にこの引き継ぎ交渉が白紙となりました。
JA鳥取いなばによりますと、その後、他の業者と改めて店舗引き継ぎの交渉をする中で、智頭町のちづ店、若桜町の若桜店について、県東部などでスーパーを展開するエスマートとの間で話がまとまりました。
エスマートとしての開店日はまだ決まりませんが、若桜町が土地建物を取得する公設民営方式を進める若桜店は、比較的早く開店できる見込みだということです。
鳥取市の吉成店については店舗営業の引き継ぎはせずエスマートに不動産や内部の施設を売却する方針です。
これ以外の丹比店と用瀬店については複数の会社と引き継ぎ交渉を続けているということです。
トスク9店舗のうち7月末に既に閉店した2店舗を除く本店など7店舗は今月末に閉店の時期が迫っています。
平井知事は「買物環境確保に向け進展していることは大いに歓迎したい」とコメントを発表しました。
トスク若桜店が町内唯一のスーパーである若桜町の上川町長は「まずはほっとしている、一日も早く開店できるよう、エスマートとも協議していきたい」と話しています















