島根県松江市内の遺跡から旧石器時代の石器1点が発見されました。
狩りに使われた槍先だったことを示す痕跡が残っている石器の発見は、中国地方では初めてと見られます。
石器は長さ3.76センチ、幅1.9センチ、重さ4.85グラムの黒曜石製です。松江市大庭町の「団原Ⅲ遺跡」で見かりました。
一部が欠けていますが元々は台形で、棒の先に取り付けて使われたと見られます。
発見された地層や形状から約3万年前の旧石器時代のものと考えられていて、島根県埋蔵文化財調査センターによりますと「槍としての使用痕が残っているのは中国地方では初めてではないか」ということです。















