裁判官に朱肉を投げつけ、職務の執行を妨害したとして、自称・個人事業主の男が逮捕されました。

公務執行妨害の疑いで逮捕されたのは、住居不定(鳥取県米子市出身)の自称・個人事業主の男(23)です。

警察によりますと、男は4月21日午後4時50分ごろ、鳥取県米子市にある米子簡易裁判所で刑事手続きをしていた裁判官に対し、近くにあった朱肉を投げつけ、裁判官の職務の執行を妨害した疑いが持たれています。
裁判官に朱肉は当たらず、けがはありませんでした。

男は、4月20日に器物損壊容疑で現行犯逮捕されていて、裁判官が話を聞いて、勾留するかどうかを決める勾留質問の最中でした。

調べに対して男は「事実とは違う。自分から故意に投げつけたわけではない」と容疑を否認しているということです。

警察が動機など、詳しい調べを進めています。