松江市に住む女性がおよそ4800万円をだましとられる詐欺被害にあったことが8日、分かりました。
きっかけとなった電話は「大量の荷物が届いている」というものでした。
被害にあったのは松江市に住む60代の女性で、松江警察署によりますと、4月24日ごろ、女性の自宅にある固定電話に東京都内の大手物流業者を名乗る男から電話があったということです。
「大量の荷物が届いていますが心当たりがありますか?」
女性が心当たりがないことを伝えると今度は、「心当たりがなければ警察に連絡する」と言われ、警察官を名乗る男から「あなたのマイナンバーを使って口座が開設され犯人が捕まっている」「国選弁護士がついているので
事件について弁護人と相談するように」などと言われたということです。
その後、弁護士を名乗る男から「身の潔白のためには資金調査をするしかなく、全財産を調べる必要がある」などと言われた女性は、指示された暗号資産取引所の口座を開設、自身の口座にあったおよそ4800万円を5回にわたり送金してだましとられたということです。
警察は「捜査対象となっている」などと電話があった場合、最寄りの警察署に相談するように注意を呼びかけています。















