島根県出雲市の水族館「宍道湖自然館ゴビウス」で、イモリやサンショウウオの生態を『見て・学べる』特別展が開かれています。

鮮やかなオレンジ色が特徴のイモリ科の「ミナミイボイモリ」。

トラ柄のこちらは、トラフサンショウウオ科の「タイガーサラマンダー」。

宍道湖自然館ゴビウスで開催中の世界のイモリやサンショウウオの生態を学べる特別展。

実は、共に両生類の有尾目に属する仲間ですが、体つきのほか、明確に異なるのが繁殖方法。

一部のイモリは、繁殖期はこのように背びれを大きくするといいます。

来場客「陸で動いているイメージがあるので、水中で動いているのは初めて知りました」

そして、ウーパールーパーも、イモリとサンショウウオの仲間ですが、正式名称は「メキシコサラマンダー」。

ウーパールーパーは、今から40年ほど前、国内で放送されたとあるCMで名付けられた愛称なんです。

宍道湖自然館ゴビウス 寺岡誠二さん「イモリは手足、心臓がちぎれても再生できる。医療でも研究が進んでいて、自然の生き物がいなくなったら実は人間も困ることになる。だから自然を大切にしないといけない。そういうメッセージを込めたいと思いまして」

飼育員の解説も聞けるこの特別展は、5月11日までです。