連日、危険な暑さが続いています。

30日も各地で真夏日、猛暑日となる暑い1日となりました。

こうした天気に影響を受けているのが屋外の観光地。
観光客の出足が鈍く土産物店では悲鳴が聞こえます。

安松裕一 記者
「午前11時の鳥取砂丘です。きょうは風があり若干涼しいのですが、直射日光を浴びるとやはり汗が噴き出してきます」

30日の山陰地方は高気圧に覆われ朝から気温が上昇。
各地で30度を超える暑さとなりました。

29日まで4日連続で35度を超える猛暑日を記録した鳥取。
鳥取砂丘のオアシスも干上がり、観光客も万全の熱中症対策をしていました。

観光客
「(カバンの中に)水がいっぱい入ってます」
「Q何本くらい入ってますか?」
「3本ぐらい」
「お水とかお茶、日傘と、きょうは風があるんで使わなかったんですけど、ハンドの扇風機持ってきました」

しかし、この暑さもあってか、夏休みに入ったこの時期にしては観光客も少なめ。

その影響を受けているのが周辺の土産物店です。

砂丘センター見晴らしの丘 松田浩稔 支配人
「例年に比べてお客様が少ないと実感しています。熱中症とかを心配されて出控えているのかなと思います」

こちらの店では、特に団体の予約が去年に比べ少なく、売上に大きく影響しているとのこと。

それでも観光リフトに続く通路に設置したミストを、今シーズンは早めに稼働させたほか、館内の冷房もフル稼働。
少しでも快適に過ごせるようにしています。

しかし、気象台によると、鳥取では今後も猛暑日が多い見込み。
店では早く気温が落ち着いてくれることを願っています。

砂丘センター見晴らしの丘 松田浩稔 支配人
「35度以上になるとお客様が少ないなと思います。夏休みも続きますし、お盆も迎えますので、一番は気温が安定してちょっと下がるのが希望としてあります」