記録的な大雨で出雲市大社町の県道が崩落し、今も日御碕地区は孤立状態となっています。
その崩落現場にあった1台のタクシーは、危機一髪で転落を免れました。
崩落に巻き込まれかけた緊迫の瞬間を、ドライブレコーダーが捉えていました。
9日夕方、日御碕に客を送ったあと、大社方面に向けて帰る途中のことでした。
左カーブを曲がった次の瞬間、突然目の前に大きな穴が。
道路の陥没に気づいたドライバーはとっさに左にハンドルを切り、山の斜面側へ車を寄せます。
側溝にタイヤがはまってしまいましたが、間一髪、崩落に巻き込まれずにすみました。
ドライバー
「すみません、道路が陥没しておりまして、ちょっと溝にはまりましたので助けてもらえませんか。御碕道路が陥没しています」
ドライバーはすぐさま無線で会社に連絡し、助けを求めます。
「車は通れません。(通れない?)はい。ちょっと車離れます、危ないですので。」
そういって一旦外に出たドライバー。
この時はまだ、運転席横の道路は崩落していません。
しかし、トランクから荷物を取った後再び運転席のドアを開けた時でした。















