青森駅前にある「旧青森国際ホテル」の跡地周辺で計画されている、複合商業ビルについて、22階建てで計画されていることがわかりました。現在の案では、完成すれば青森市内で最も高い建物となる見込みです。

青森市都市計画審議会は7日、旧青森国際ホテルの跡地周辺に関する再開発事業について、市側から諮問を受け計画を了承しました。

青森市 西秀記市長
「本市が目指すコンパクトプラスネットワークの街づくりに寄与するもので、周辺の波及効果も含め、当該地区の賑わいを創出し、人を呼びこみ活気溢れるものになることを期待しています」

再開発が計画されているのは、市役所駅前庁舎や複合商業施設「THREE」、パサージュ広場に隣接した約0.8haで、南側が商業・住宅棟、北側が駐車場棟です。

現在の案ではビルは22階建てで、完成すれば青森市内で最も高い建物となる見込みです。ビル内は1階が商業施設、2階から3階が健康福祉・医療関連施設、4階から22階がマンションとなっています。

今回の再開発は、2020年4月に旧青森国際ホテルが営業を終了したことで動きだし、現在、再開発準備組合が設立されています。

今後、青森市が県と協議して、2024年3月中旬に都市計画が正式に決定したあと、2025年1月に現在の建物の解体工事が始まり、新たな複合商業ビルは2028年度に完成する予定です。