6日の小川原湖・姉沼。湖面が凍るどころか周辺に雪もありません。いつもの年であれば、氷の上でワカサギ釣りを楽しむ人で賑わいますが、2024年の釣り解禁は中止になりました。
また田舎館村では「冬の田んぼアート」を中止に、青森市では「青森冬まつり」を中止し、関連イベントのみとなりました。
こうした暖冬・少雪が与える影響について、専門機関は県経済に負の要素になると指摘します。
あおもり創生パートナーズ 松田英嗣取締役
「それぞれの事業者にとっては、もともと毎年やっている祭りだから、あてにしている需要だが、それが全くなくなってしまうことは景気全体にとっては、マイナス影響が出てこようかと思います」
またイベントに伴う間接的な影響にも言及します。
あおもり創生パートナーズ 松田英嗣取締役
「例えば小川原湖で祭りが開催されると、参加するのは三沢市、八戸市、青森市あたりが対象になってくるが、会場に出向くまでにガソリンを使ったり飲食を楽しんだり。付随する消費自体が剥落していってしまう」
除排雪業者や冬物商品を扱う小売業者などへの影響も大きく、暖冬・少雪によるプラス要因は見当たらないとしながらも、あおもり創生パートナーズは、緩和策の一つとして有効なのは「賃上げ」としています。












