6月15日朝、大鰐町の中学校に隣接する給食センターのすぐ近くでクマ2頭が目撃され、町は、いつもの年より早いクマの出没に注意を呼びかけています。

クマが現れたのは、大鰐町虹貝(にじかい)にある町の学校給食センターの裏側です。15日午前8時10分頃、同センターの職員が目撃しました。

※目撃した職員
「カラスが飛んで行ったあたり(木の)上に(クマが)のぼってたんですよ」
Q.1匹だけですか
「いや2匹ですね」

2頭のクマは木の上で何かを食べている様子で、いずれも体は小さく子グマと見られ、斜面のやぶに紛れてまもなく姿が見えなくなったということです。同センターの隣には中学校があり、クマが出た場所は、グラウンドに面していることから、地元の猟友会が捕獲用のわなを設置したほか、町が防災無線で町民に注意を呼びかけました。町によりますと町内でクマが目撃されるのは、いつもの年ですと7月に入ってからとのことですが、今年は5月中旬から情報が寄せられ、15日現在すでに7件目だということです。