奥津軽の夏を熱く焦がす五所川原立佞武多が4日夜、3年ぶりに開幕しました。天を突くような巨大な大型立佞武多が練り歩き観客を沸かせました。

3年ぶりに開催された五所川原立佞武多。初日の4日は例年より運行距離を短くするなど様々な感染対策が講じられるなか、12台の立佞武多が青森県五所川原市内を練り歩きました。沿道につめかけた観客は高さ23メートルの大型立佞武多3台が通るたびに天を見上げて拍手していました。

※観客は
「そばで見れば見るほど大きいという感じです」
「3年ぶりでこれだけ迫力のある立佞武多はすばらしい」
「初めてみました。こんなに良いのは。また来年来ます」

また、大型立佞武多「暫」は新型コロナの影響で祭りの中止が続いたため、当初の予定より2年遅れてのお披露目となり、製作者の鶴谷昭法(つるや・あきのり)さんは安堵の表情を見せていました。

※立佞武多製作者 鶴谷昭法さん
「滅多にないというか今まで全然なかったことなのでうれしいです」

五所川原立佞武多は、8月8日まで行なわれ奥津軽の短い夏を熱く焦がします。