3日、青森県平川市切明で撮影された浅瀬石川の様子です。
大雨によって川にかかっていた橋が流され、橋の先にある山荘にいた1人が取り残され、救助されました。

激しい雨で道路にあふれた水が流れる先には、勢いよく流れる茶色い濁流。3日、青森県平川市切明で撮影された浅瀬石川の様子です。
この近くには、文豪・吉川英治が小説「宮本武蔵」の構想を練ったとされる温川山荘があります。
この山荘へ行くには、川にかかっている橋を渡る必要がありますが、きょう、その橋はありません。3日の大雨で川が増水して崩落したとみられています。
かつてこの場所には、吉川英治が名付けたとされるつり橋「風心橋(ふうしんばし)」がありましたが、2019年2月、雪の重みで崩落し、山荘が新たに橋を建設しました。今回は、その橋が流されました。
山荘の経営者によりますと、3日は、友人が1人で滞在していましたが、朝には橋はなかったということです。
その後、雨が強まり、川が濁流となって増水し避難を考えましたがその術がなく、友人は警察に助けを求め、午後3時前に県警のヘリで救助され、けがはありませんでした。