鹿児島市の平川動物公園で、普段は中々見ることができない動物たちの素顔などをとらえた飼育員による写真展が開かれています。

『ヤマモモをパクリと1粒。ほっぺたに飴玉がはいっているみたいに見えませんか?』

『この世の全てを手に入れた男。エサを口いっぱいに頬張って、のっしのっし闊歩』

平川動物公園の人気企画「飼育員の親バカ写真展」です。バックヤードや寝室での様子など、普段は中々見ることができない飼育員ならではの視点で撮影された動物たちの写真28枚が、愛情あふれるコメントとともに展示されています。
また、一般公開される前の赤ちゃん動物たちの貴重な写真も見ることができます。

(平川動物公園 落合祐子学芸員)「つぶらな瞳と眉のような毛が黒くちょん、となっているのが非常に愛らしいなと。一般公開がまだだったので、こういう時もあったんだなと思いながら、実際のオオカミの子どもと見比べていただけたら」

(記者)「動物園のアイドル、レッサーパンダです。この時間は遊び疲れたのでしょうか。丸くなって休んでいます」

自由気ままなレッサーパンダですが、担当飼育員の前では…この笑顔。撮影者もたまらなく、「はぁ、尊い!!」と綴っています。

(平川動物公園 落合祐子学芸員)「かわいいとか、いいだろうと。誰かにとにかく見てほしい、話したいという思いで日ごろから接しているので、(飼育員の)スマートフォンをのぞいたつもりで皆さんにお伝えできれば」

「飼育員の親バカ写真展」は、平川動物公園で9月30日まで開かれています。