青森県内の産業や学術、文化などに功績のあった人や団体をたたえる「東奥賞」の贈呈式が青森県青森市で行われました。

2023年で76回目となる東奥賞を受賞したのは、南部弁の継承や地域文化の発展に貢献した八戸市の柾谷伸夫さん75歳です。柾谷さんは市内の小中学校での南部弁の出前講座や南部弁のサミットを企画したほか八戸童話会の会長として毎年「森のおとぎ会」を主催するなど精力的に活動してきました。

※東奥賞を受賞柾谷伸夫氏
「ゴールは決めないで走り続けていきたい(南部弁を話せる年配者の方にも)南部弁を使うような雰囲気作りの仕事をしていきたい」

また団体として受賞した弘前フィルムコミッション実行委員会は、2003年に設立されて以降、映画やテレビ番組の誘致に力を注ぎ、これまでに263件の撮影協力などにあたりました。

※弘前フィルムコミッション実行委員会・白戸大吾委員長
「弘前市の普段の姿、普段の市民の皆さんの姿を映像を通して発信していければ」

東奥賞は、これまでに個人170人、92の団体が受賞しています。