こちらも冬の風物詩です。車窓に広がる雪景色と車内のダルマストーブの暖かさが「旅のおとも」。津軽鉄道の「ストーブ列車」の運行が始まりました。

車掌となった園児たちの「出発進行!」の掛け声とともに津軽五所川原駅を出発した津軽鉄道の「ストーブ列車」。1930年から運行している列車は、そのレトロな客車が魅力。

今シーズンの一番列車には県内外の観光客約50人が乗り込み、白銀の津軽平野へ進んでいきました。そして何より旅情をそそるのは客車内のダルマストーブです。1つ車両に2台設置されていて石炭を燃料にしています。乗客たちはノスタルジックなストーブで暖をとり、スルメをあぶって食べながら車窓に広がる雪景色を楽しんでいました。

一番列車の乗客は
「初めて乗ってレトロで昔の面影を残す列車はない。こんなの味わったことがないですよ」

「私は「乗り鉄」で全国の鉄道を乗っているが。ストーブ列車には乗っていない。お酒も飲めるしスルメもおいしいし雪景色も中々良いですね」

ストーブ列車の乗車には運賃に加え500円が必要で、2024年3月末まで毎日、運行されます。