宮下宗一郎青森県知事は30日、大量にへい死している養殖ホタテの支援やLPガスの価格高騰に伴う補助事業など総額258億円あまりの補正予算案を定例県議会に追加提案しました。

県議会一般質問2日目の30日、宮下知事は初めに、総額約258億9000万円の11月補正予算案を追加提案しました。主なものでは、この夏の猛暑で養殖ホタテが大量に死んだことを受け、親貝の確保などの関連経費に約2億3000万円、LPガスや特別高圧電気の価格高騰で影響を受ける県民や中小企業に対する県独自の補助事業に18億6000万円あまりが盛り込まれています。

宮下宗一郎青森県知事
「国では措置されないLPガス並びに特別高圧電気について一般家庭および中小企業者等の負担軽減を図るための経費を計上することといたしました」

県議会の一般質問は12月1日まで行われ、県立中央病院と青森民病院の統合新病院や県の教育改革などで論戦が交わされます。