ことし5月の県内の有効求人倍率は0.95倍で2ヵ月続けて増加しています。


沖縄労働局によりますと、仕事を求める人1人あたりにどれだけの求人があるかを示す有効求人倍率は0.95倍となっていて前の月より0.03ポイント上昇しています。

業種別で求人数をみると宿泊業・飲食サービス業が前の月のおよそ2倍に迫る勢いで増えていて、3年ぶりに行動制限が無しとなったゴールデンウィークの賑わいが影響したと見られています。

県内の有効求人倍率は2ヵ月連続で上昇していますが全国比で見ると27か月連続でワーストとなっています。


また沖縄労働局は昨年度の労働災害の発生状況を公表しました。
このなかで労働災害で死亡した人は12人、死傷者は1611人となっていて、死傷者は1972年に統計を開始して以来最多。死傷者の内訳は新型コロナウイルス感染症によるものが329人となっていて前の年より234人増えたことが増加の要因となっています。