黒部市では、魚津断層帯を震源とする大地震を想定した防災訓練が行われ、地域住民らが避難の流れや危険な場所がないか確認しました。

訓練アナウンス:
「黒部市では震度6弱を観測しております。住民は徒歩にて地区公民館に避難してください」

これは、災害時における地域の体制や避難行動を確認しようと、黒部市の浦山地区が毎年行っているものです。

魚津断層帯を震源とする震度6弱の地震が発生したとの想定で行われ、地域住民らおよそ140人が参加しました。

訓練では、高齢者など避難行動要支援者の安否確認を行ったあと、消火栓や水門の位置、倒壊する恐れのある建物がないかなどを確認しました。

今月19日に石川県の珠洲市で震度6弱を観測するなど地震が相次いでいるなか、住民たちは改めてもしものときを想定し、防災への意識を高めていました。