山梨県甲斐市の日本航空高校で生徒16人が熱中症とみられる症状で病院に運ばれました。

学校側は24日午前8時40分から1時間、滑走路で全校生徒およそ700人が参加して開校記念式典の予行練習をしていました。

日本航空高校 山梨・甲斐市


この練習が終わったあと生徒1人が寮でけいれんを起こし、熱中症の症状を訴える生徒が相次ぎました。

消防によりますと中学生と高校生の男女あわせて16人が病院に運ばれ、このうち3人が入院が必要な中等症で、ほか13人の症状は軽いとみられています。

また全員がマスクは外し帽子をかぶっていたということです。

日本航空高校の篠原雅成校長は「安全確保が出来ず生徒と保護者に申し訳ない」「暑さ対策を徹底したい」とコメントしています。

24日の山梨県内は各地で気温が上がり最高気温は甲府が34.4度、韮崎が32.9度といずれも今年1番の暑さでした。