知床半島沖の観光船沈没事故で、北方領土で見つかった男女2人の遺体が行方不明者のDNA型と一致したことがわかりました。

 捜査関係者によりますと、遺体とDNA型が一致したのは、観光船「カズワン」の甲板員だった曽山聖(そやま・あきら)さんと北見市に住む20代の乗客の女性とみられています。
 海上保安庁によりますと、DNA鑑定をしていたロシア側から23日夕方までに、外務省を通じて連絡があったということです。
 北方領土の国後島では、5月6日に女性の遺体が、また、5月18日には男性の遺体が見つかり、9日、日本側からロシア側に乗船者のDNA型のデータを送っていました。
 北見市の20代の女性は交際相手と乗船し、船上でプロポーズを受ける予定でした。


6月24日(金)午前11時30分~「JNNニュース」