カンボジアのアパートを拠点に特殊詐欺をしていたとみられる日本人の男らが現地当局に拘束された事件で、現場から携帯電話やマニュアルとみられる文書などが見つかっていたことが分かりました。

関係者によりますと、現地当局は11日、首都プノンペンのクロイ・チャンバー地区にあるアパートを摘発し、日本人の男ら25人を拘束したということです。

男らはこのアパートを拠点に特殊詐欺をしていたとみられ、複数のパソコンや携帯電話のほか、マニュアルとみられる文書などが見つかっていたことも分かりました。

摘発後のアパートには閉鎖を知らせる貼り紙があり、部屋には食べかけの容器などが残されていました。

拘束された男らは現在、プノンペンの警察関連施設に収容されていますが、連行の際に3人の日本人とみられる男が逃走したということで、当局が行方を追っています。