■プロ野球 DeNA 0-4 巨人(23日・横浜)

3位・DeNAは、今季7度目の完封負けで痛恨の5連敗を喫した。チームは最大12あった貯金が3に減り、43勝40敗2分(貯金3)。4位・巨人とは1.5ゲーム差に縮まった。

今季7度目先発の平良拳太郎(28)は、4回1/3(94球)を投げ、8安打3失点(自責3)で今季3敗目。打線は4安打無得点の貧打に終わり、一度も三塁踏めず。佐野恵太(28)、宮﨑敏郎(34)らがノーヒット。ハマスタでは6月23日以降、1か月ホームランなしの事態に。

平良は立ち上がり、前日決勝アーチの秋広を空振り三振に仕留めるなど3者凡退。2回は2死満塁のピンチもメンデスを空振り三振で切り抜け、3回は1死二塁とするが、秋広と岡本和を抑え序盤は無失点。

だが両チーム無得点で迎えた5回、先頭・メンデスにヒットを許すと、続く吉川に6号2ランを浴び先制点を奪われた。さらに連続ヒットを浴び、1死一・二塁で大城卓にタイムリーを浴び、0-3とリードを許したところでマウンドを降りた。

打線は巨人先発のメンデスに対し、毎回ランナーを出すも前半は三塁を踏めず。後半も5回と7回が3者凡退。6回は1死で牧秀悟(25)が内野安打で出塁するも、楠本泰史(28)がセカンド併殺打。

平良からバトンを受けた上茶谷大河(26)、エスコバー(31)は無失点で切り抜ける。7回は中継ぎに配置転換となった山﨑康晃(30)がマウンドに上がり、吉川、梶谷を連続三振に仕留めるが、続く秋広に4試合連続となる10号ソロを献上し0-4。

反撃したい打線は8回、梶原昂希(23)のヒットから2死一・二塁のチャンスを作ったが牧が三ゴロに倒れた。9回は巨人・中川に対し、楠本が中飛、関根大気(28)の代打・桑原将志(30)が見逃し三振。最後は大和(35)が一ゴロでゲームセット。