■返金に至る"二つのケース"


前大津市長 越直美弁護士:
二つ考えられると思います。▼一つは、田口容疑者が嘘をついてお金を持っていたケース。このケースだと、田口容疑者の指示か合意を得て、そのお金を何らかの形で返したということです。▼もう一つは、田口容疑者が言っていた通り全部使ってしまっていたケースです。普通こういうことはしないんですけれども、決済代行業者としても、カジノと関わってるということもあって、例えば名簿やお金の流れを抑えられたくないので自主的に返したとする二つが考えられるかなと思います。

ホラン千秋キャスター:
やはりこれだけ報道されて大ごとになっているという部分は大きく関与しているんでしょうか?

前大津市長 越直美弁護士:
決済代行業者として大きく報道されているということ、こういったカジノに関わるお金であること、もっと言うと賭博罪をほう助するようなお金であると見られて、より調べられるというのは困るということがもしかしたらあったのかもしれないと思いますね。

井上貴博キャスター:
可能性の話なんですけど、容疑者の目的がお金を移動させ続けることでお金を隠すということだったとすると、もう既に今、決済代行業者の口座にお金がないかもしれない。仮に決済代行業者が自主的に払ってくれたとすると、最終的に残ったお金は容疑者の手元に残るっていう可能性はあり得るんですか。

前大津市長 越直美弁護士:
理論的にはありうると思います。