ウクライナに侵攻し、民間人を射殺したとされる21歳のロシア兵に対し、戦争犯罪を問う初めての裁判が始まりました。

ウクライナの首都キーウで13日、ロシア軍の戦車部隊に所属する21歳の軍曹に対して、戦争犯罪を問う初めての裁判が始まりました。

AP通信によりますと、21歳の軍曹は侵攻開始直後、ウクライナ北東部の村で、車の中から62歳の民間人の男性を射殺した疑いがもたれています。

青とグレーのパーカーにスウェットパンツ姿で現れた軍曹は、裁判官から「自らの権利を理解しているか」と問われると静かに「はい」と答え、陪審員裁判を望むかどうかについて聞かれると拒否したということです。

地元メディアによりますと、有罪になれば最も重い終身刑が言い渡される可能性もあるということです。