堀内大輝キャスター
「『知床遊覧船』の事務所に、総合通信局の職員が聞き取り調査に入ります」

 先月、知床半島沖で沈没した観光船「KAZU Ⅰ(カズワン)」。運航会社の「知床遊覧船」は、去年、アマチュア無線を違法に業務で使っていたとして行政指導を受けていました。その後の改善はどうだったのか、北海道総合通信局は12日午後3時から、「知床遊覧船」に聞き取り調査をしました。

北海道総合通信局 山田誠哉 無線通信部長
「アマチュア無線の部分につきましては違反の疑いがある。今後、違法処理というところを確認しつつ、確認された場合には、適正な措置を行う」

 12日の聞き取りでは、アマチュア無線をいつ誰が設置してどのように使っていたか、明らかにはできなかったということです。また、桂田社長は立ち会っていなかったため、北海道総合通信局は引き続き、調査を進める方針です。

 これに先立って午前中、北海道総合通信局は斜里町ウトロ地区の別の観光船業者でも聞き取り調査をしました。このうち1社に無線局の有効期限が切れていた電波法違反の疑いがあったということです。


5月12日(木)「今日ドキッ!」午後6時台