東京消防庁の新しい消防総監があす(4月1日)の就任を前に、「誰もが安心して暮らせるセーフシティの実現したい」と意気込みを語りました。

東京消防庁 吉田義実 新消防総監
「消防総監として、誰もが安心して暮らせるセーフシティの実現を目指し、全力を挙げて職務を全うする所存です」

あす、東京消防庁の第29代消防総監に就任する吉田義実氏(57)は、1989年8月に入庁し、府中消防署長や企画調整部長などを歴任しました。

今年は関東大震災の発生から100年という節目の年であり、2月にはトルコ・シリアで5万人以上の命が失われた大地震が起きたことを念頭に吉田氏は「首都直下地震をはじめ風水害、火山災害、武力攻撃への対策などあらゆる災害に対して万全の体制を構築し、消防の使命をしっかりと果たしていきたい」と述べました。