山梨県道志村で続く警察の捜索で、かれた沢の腐葉土の中から見つかった骨のようなものと服について警察は現場の状況などから、この場所に人為的に埋められた可能性は低いとみていることがわかりました。

道志村のかれた沢では人の頭の骨や運動靴などのほか、4日に骨のようなものと服が見つかりました。

捜査関係者によりますと骨のようなものは肩甲骨とみられ数センチ四方。服はハイネックの長袖で形状や大きさなどから、いずれも子どものものとみられるということです。

落ち葉などが積もった腐葉土の中から見つかり、少なくとも数か月から数年にわたって埋まっていたとみられます。


    かれた沢の捜索 5日 山梨・道志村


またスコップなどで掘られた形跡がないことなどから警察はこの場所に人為的に埋められた可能性は低いとみています。

警察は見つかった手がかりの鑑定を進め、検体が出ればDNA鑑定を行うことにしています。

運動靴や服はおよそ3年前に近くのキャンプ場で行方不明になった小倉美咲さんが当時身に着けていたものと特徴が似ていて、警察は関連を慎重に調べています。

なお6日の捜索では遺留品の新たな発見はなく、警察は7日も発見現場周辺を捜索する予定です。