結婚の実態がない“偽装結婚”をしたとして、広島市に住む仲介役やフィリピン国籍の飲食店従業員など3人が逮捕されました。
電磁的公正証書原本不実記録などの疑いで逮捕されたのは、▽広島市中区田中町の無職・岡﨑雪夫容疑者(60)▽タクシー運転手の高橋義昌容疑者(54)▽フィリピン国籍のカリマグ・トウインケル・サルヴァドル容疑者(28)です。
警察によりますと、3人は共謀して、2024年2月、うその内容の婚姻届などを呉市役所に提出し、受理させた疑いが持たれています。
警察の調べに対し、高橋容疑者は「報酬を得るため」、トウインケル容疑者は、「在留資格を得るため」などと供述し、いずれも容疑を認めているということです。
高橋容疑者とトウインケル容疑者は偽装結婚していたとみられ、トウインケル容疑者は、広島市中心部にある繁華街のパブで働いていました。
警察は、岡﨑容疑者が仲介役で、他にも複数の偽装結婚グループがいるとみて、詳しく調べています。














