羅臼漁協で保管していた昆布を業者に無断で売却し、売り上げを横領した罪に問われている元職員の男に、釧路地裁は懲役1年6か月の実刑判決を言い渡しました。

羅臼漁協の元課長で昆布の管理を担当していた吉田幸洋被告(43)は、2023年に昆布270キロを無断で仲介業者に売却し、計81万5100円を横領した罪に問われています。

これまでの裁判で検察は懲役2年を求刑する一方、吉田被告は起訴内容を否認し、無罪を主張していました。
釧路地裁は9日の判決で、「4回にわたっての犯行や偽装工作など常習的と認められ、利欲目的は明らかで酌量の余地はない」と指摘。

吉田被告に対し、懲役1年6か月の実刑判決を言い渡しました。














