政府は、今年度の子ども・子育て政策の具体策を示す「こどもまんなか実行計画」をきょう(9日)、取りまとめました。子どもの自殺対策やネット環境の整備などが盛り込まれています。

「こどもまんなか実行計画」は、2024年から毎年、策定されているもので、子ども政策における「骨太の方針」と言われています。

今年の実行計画では、子どものいじめや性被害などが問題になっているネット環境に対し、今年中に具体的な対応を取りまとめるとしています。

また、子どもの自殺者数が過去最多になっていることから、学校や児童相談所、医療機関などが自殺のおそれがある子どもの情報を集めて連携する、協議会の設置を推進していくことも盛り込まれています。

けさ開かれた会議で、高市総理は「実行計画に基づいて、連携してスピード感を持って着実に成果を出してください」などと関係大臣に指示しました。