クローゼットの中に身を潜める 周到に準備された犯行
その日の夜、被告はAさん宅に宿泊しましたが、その際に後から侵入できるよう、洗面所横の窓を少し開けておくという準備をしていました。翌日も宮崎県内に滞在し続けた被告は、犯行当日となる21日の昼過ぎに、犯行に使用する包丁と滑り止め付きの手袋を購入します。

そして同日、あらかじめ開けておいた窓からAさん宅に侵入し、クローゼットの中に身を潜めました。
そして、午後11時40分頃、クローゼットに潜んでいたところをAさんに発見されると、竹下被告は所持していた包丁でAさんの腹部などを複数回突き刺しました。Aさんは必死に抵抗し、被告がひるんだ隙に現場から逃れて隣家に住む実母に助けを求め、一命をとりとめました。しかし、Aさんは右下腹部などに深い傷を負うなど、約2ヶ月間の入院加療が必要な状態でした。














