黄川田男女共同参画担当大臣が、今月15日から中国・上海で行われるAPEC閣僚会議に出席する方向で調整しています。実現すれば、高市総理のいわゆる「台湾有事」をめぐる発言以降、初めての閣僚による中国訪問となります。

黄川田大臣
「諸般の事情が許せば、担当大臣として出席する方向で調整を行っております」

黄川田大臣はきょうの会見で、「出席がかなえば、APEC加盟国に対し、我が国の男女共同参画、女性活躍に関する取り組み等について担当大臣として直接発信するとともに、各国や地域の様々な課題について共有し、議論できる意義深い機会となる」と述べました。

中国は今年のAPEC=アジア太平洋経済協力の議長国で、11月に深センで首脳会議が行われるほか、今月15日からは最初の閣僚会議となる「女性と経済フォーラム」が上海で開催される予定で、黄川田氏が出席すれば、いわゆる高市総理の「台湾有事」をめぐる国会答弁で日中関係が悪化して以降、閣僚による初めての中国訪問となります。