政府・日銀による為替介入後も円安傾向が続くなか、来日しているアメリカのベッセント財務長官は「過度な為替変動は望ましくない」と強調し、これからも財務省と緊密に連携を取る考えを示しました。
来日しているベッセント財務長官はきょう午前、片山財務大臣と会談を行い、先月30日に政府・日銀が実施した円買いドル売りの為替介入などを議論しました。
さきほど午後4時ごろには総理官邸を訪れ、高市総理と会談、その後、記者団の取材に応じました。
アメリカ ベッセント財務長官
「(Q.日本の為替介入についてのベッセント財務長官のスタンスは?)過度な為替変動は望ましくないと思う。これまでも、そしてこれからも、財務省と緊密に連携を取っていく。日本の経済の基盤は非常に強く、強靭性があるので、それが為替に反映されていくと思う」
ベッセント長官はこのように述べ、為替介入に理解を示しました。
ただ、為替介入後も足元では円安傾向に歯止めがかからず、午後に1ドル=157円台後半をつけるなど円安が進んでいます。
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