東京都の西側を中心に運行する「関東バス」の労働組合はきょう、「ストライキをする」と通告していましたが、交渉の結果、回避されることになりました。

関東バスの労働組合は、今年の春闘で低賃金や長時間労働を理由に離職者が相次いだことを受け、賃上げや臨時給の支給を会社側に求めました。

しかし、会社側から「要求に応じる」という回答がなかったため、「27日の始発から終日、ストライキをする」と通告していました。

ストライキが実施された場合、およそ14万人に影響が出る見通しでしたが、「会社側が要求に応じた」ことを受け、ストライキは回避されることが決まり、関東バスはきょう午前0時にホームページで「バスは通常運行いたします」と発表しました。