福島市にある福島赤十字病院の事務職員が、給与のデータを操作するなどして、あわせて1180万円ほどを不正に取得していたことが分かりました。

福島赤十字病院が行った内部調査によりますと、勤務する事務職員が、去年7月から今年2月までの間、自身の給与や賞与のデータを操作し、本来支給される額よりもおよそ840万円多く不正に取得していました。また、この職員は、職員の親睦会費およそ340万円を私的に流用していたことも明らかになっています。

問題の発覚後、病院はこの職員を職務から外し、親睦会費については全額返金されたということです。

福島赤十字病院は、「管理体制を強化し、職員への教育・指導を徹底する」とコメントしています。また、警察の捜査に全面的に協力し、この事務職員を厳正に処分するとしています。