"魚のあら"を海に捨てていた
長崎県壱岐市の水産加工業者が、魚のあらを海上投棄していたとして書類送検されました。投棄は数年前から常習的に行われていたとみられています。
書類送検されたのは、長崎県壱岐市で水産物や農産物の加工業を営む「株式会社一支國屋」とその役員、従業員です。

壱岐海上保安部によりますと、ことし5月20日午前7時頃、水産加工業にともなって生じた産業廃棄物である「魚のあら」約600グラムを海上に投棄した疑いが持たれているということです。
長崎県壱岐市の水産加工業者が、魚のあらを海上投棄していたとして書類送検されました。投棄は数年前から常習的に行われていたとみられています。
書類送検されたのは、長崎県壱岐市で水産物や農産物の加工業を営む「株式会社一支國屋」とその役員、従業員です。

壱岐海上保安部によりますと、ことし5月20日午前7時頃、水産加工業にともなって生じた産業廃棄物である「魚のあら」約600グラムを海上に投棄した疑いが持たれているということです。





