12月7日朝、京都府福知山市のJR福知山線で、踏切を通過しようとした軽乗用車が立ち往生しました。けが人はないということです。

 7日午前5時20分ごろ、京都府福知山市堀のJR福知山線で、JRの職員が「車が踏切内に立ち往生している」と警察に通報しました。

 警察によりますと、現場は丹波竹田駅と福知山駅の間にある踏切で、78歳の男性が運転する軽乗用車が立ち往生しているのが見つかったということです。

 軽乗用車はまもなく踏切内から撤去され、けが人などはいませんでした。

この事故の影響で、JR福知山線の下りで、約1時間にわたり遅れがでたということです。