ポーランドで行われているスキージャンプワールドカップで、岩手県八幡平市出身の小林陵侑選手が今シーズン2度目の表彰台に立ちました。

ポーランドのビスワで行われているノルディックスキーのW杯。スキージャンプ男子個人第6戦に臨んだ小林は1本目130.5メートル、2本目123メートルを飛んで3位に入りました。11月にノルウェーで行われた第2戦で優勝して以来、今シーズン2度目の表彰台です。小林は現地で日本時間7日夜に行われる個人第7戦にも出場を予定しています。