アメリカ疾病対策センターの諮問委員会は、新生児に対するB型肝炎の予防接種の推奨を撤回する方針を決めました。
アメリカでは1991年から新生児に対してB型肝炎の予防接種を行うことが推奨されてきましたが、CDC=アメリカ疾病対策センターの諮問委員会は5日、これを撤回する方針を決めました。
現在、諮問委員会は、反ワクチン派のケネディ厚生長官のもとで選ばれた委員によって主導されていて、CDCのオニール所長代行が承認すれば正式決定となります。
諮問委員会は出生直後の接種について、それぞれの親が個別に判断することを推奨するとしています。
この決定についてトランプ大統領は自らのSNSで「適切な判断」と評価したうえで、アメリカの子どものワクチン接種について、「世界のどの国よりもはるかに多く、必要量をはるかに超えている」と書き込みました。
ただ、予防接種の有効性を認める専門家の多くは今回の決定を疑問視していて、「新生児への接種をやめれば、今後、感染者が増えるおそれがある」などといった声があがっています。
注目の記事
桜をスマホで上手に撮りたい!「曇ると色が…」「良い角度は?」プロが伝授 悩みを解決【Nスタ解説】

今や小学生も持つ時代「高級コーム」なぜ人気?【THE TIME,】

「正義感強い」母親には見せなかった“残忍な顔”女性刺殺後も「ただいま」と自宅に【岩沼市保育士殺害事件 傍聴記①】

「ホテルのレビュー書く仕事」が…1日14時間の電話、居眠りしたらスタンガン 日本人が証言するカンボジア詐欺拠点の“恐怖支配”【Nスタ解説】

H3ロケット失敗原因は「日本の夏」?接着剤の吸湿で強度低下との見方 JAXAが報告

“差別的”アイヌのパネル展に研究者批判「史実を曲解」涙し傷つくアイヌ民族を前に記者が主催者に対話を促すと…専門家は札幌市批判「主体性発揮し条例作るべき」









