医師「40℃という数字を久しぶりに見た」
・とよひら公園内科クリニック 藤本晶子理事長
「のどをすごく痛がる、頭を痛がる、熱がすごく高い。40℃という数字を本当に久しぶりに見た。若い人が多く『学級閉鎖』どころか『学校閉鎖』という言葉を開業以来初めて聞いた。相当な感染力で広がりが早かった」

変異株の「サブクレードK」は既存の免疫をすり抜けるため感染力が強いと言われています。
先月17日から23日までの1週間で道内の一医療機関あたりのインフルエンザ患者数は過去10年間で最多となりました。
・とよひら公園内科クリニック 藤本晶子理事長
「手洗いやのどの加湿が有効、少しでも風邪ひいたようなときはマスクをする。人にうつさないためにマスクをしてほしい」














