ネクスコ中日本は2日午後、雪の予想に伴う、長野道と中央道の一部区間を対象にした冬用タイヤ装着などの呼びかけを5日の午後6時までに延長するなど、情報を更新しました。

更新されたネクスコ中日本の冬用タイヤの装着やチェーン携行の呼びかけによりますと、
長野道は、岡谷ジャンクションと安曇野インターの間が、3日の午後6時から4日の午前9時までと、4日の午後6時から5日の午後6時まで、

中央道は、山梨県の小淵沢インターと伊北インターの間が、3日の午後6時から4日の午前9時までの間と、4日の午後6時から5日の午後6時までの間、
松川インターと伊那インターの間が、3日の午後6時から4日の午前9時までの間と、4日の午後6時から5日の午後6時までの間、
伊那インターと伊北インターの間と、園原インターと松川インターの間が、それぞれ4日の午後6時から5日の午後6時までが対象です。

また、松本市と岐阜県高山市を結ぶ安房峠道路については、2日の午後6時から6日の午前9時にかけて、全線で冬用タイヤの装着やチェーンの携行を呼びかけています。

ネクスコ中日本では、合わせて最新の気象情報や交通情報を確認してほしいとしています。