大阪・関西万博の会場に設置されていた公式キャラクター「ミャクミャク」のモニュメントが会場の外に移されることになり、ファンらが感謝を伝えるセレモニーが行われました。

 29日に開催されたのは、ミャクミャクの「旅立ちセレモニー」。このミャクミャクのモニュメントは会期中、東ゲート近くに設置され、来場者を出迎えていました。

 大阪府はこのモニュメント含むミャクミャク2体を来年3月ごろに吹田市にある万博記念公園に移設する予定で、これまでの感謝を伝えようと、29日にセレモニーが行われました。

 約16万7000人の応募から選ばれた府民1000人が参加。ミャクミャクのそばにあった看板は「いらっしゃいませ」から「ありがとうまたね」に変わりました。

 「ミャクミャクありがとうって声かけた。悲しいけど思い出ができてうれしい」
 「悲しいだけじゃなくて、また新たな出発」
 「万博記念公園で会えるし、また見に行くわという気持ち。これからも応援していきたい」

 大阪府は2体のミャクミャクについて、万博記念公園だけではなく府内の観光地などを巡回することも計画しているということです。