火元は工事の保護ネット付近か
消防当局の発表で火災発生時の状況も少しずつ分かってきました。

香港当局の会見
「出火地点は低層階にある保護ネット付近だったと考えています。その後、燃え上がった発泡スチロールのパネルによって、火が一気に上へ広がりました。
消火活動で私たちは非常に大きな困難に直面しました。火の回りが異常なほど早く、高層部の足場が次々と崩れ落ちてきた。現場の温度も極めて高温で500度、時にはそれ以上になりました」

この火災をめぐっては28日、汚職捜査機関が修繕工事に関わっていたコンサルタント企業の幹部や足場工事の下請け業者の関係者らあわせて8人を逮捕したと、香港メディアが報じました。
8人が具体的にどのような容疑で逮捕されたのかは、今のところ明らかになっていません。
また、コンサルタント企業の事務所など13か所を捜索し、工事に関連する書類などを押収したということです。
現在も200人以上と連絡取れず

「段ボールの中身をみて。布団と書いた箱に布団や毛布が入っています」
避難所には飲み物や食べ物、衣類などを求める住民の姿が…。
突然、日常を奪われた人々。
マンションの住人
「あそこを見て、10階、あれが私の家だった。もう帰れない。あそこを見るたび胸が苦しくなる」
「(Q.これからどうするんですか)まだ考えられない」
現在も200人以上と連絡が取れず、犠牲者の数は増える可能性があります。














