日中関係の緊張が高まる中、今月、中国・江蘇省で開催される予定だった鹿児島県と江蘇省との交流会議が、中国側の都合で延期されたことがわかりました。
これはきょう21日の定例会見で塩田知事が明らかにしました。
会議は江蘇省主催で2年に1度開かれており、今月19日から2日間の日程で開かれる予定でした。
日本からは大阪府や愛知県など1府4県が参加し、鹿児島県からは上海事務所の職員2人が参加することになっていましたが、今月17日に江蘇省からメールで「都合により延期する」という連絡があったということです。
延期の理由はわかっていません。
(塩田知事)「江蘇省とはこれまでも交流を積み重ねている。今回延期になったことは残念。一連の日中関係の現状を反映したものと推測している」
また、中国人観光客の日本への渡航自粛について、「先が見通せず今後、鹿児島の観光に影響もありうる」と懸念を示しました。
(塩田知事)「地理的、歴史的なつながりもある。引き続き中国との地域交流や友好を積み重ねていく努力をしていきたい」














