「報道の自由」を推進する民間団体は、去年1年間に世界各地で124人のジャーナリストが死亡したと発表しました。調査を始めて以来、過去最多だということです。

ニューヨークに本部を置くジャーナリスト保護委員会は12日、去年1年間に世界18か国で記者などのジャーナリスト124人が死亡したと発表しました。

1992年に調査を開始して以来、最も多く、およそ3分の2がイスラエル軍の攻撃によるパレスチナ人の犠牲者だとしています。また124人中、少なくとも24人は意図的な攻撃により殺害されたということです。

ジャーナリスト保護委員会は「現在は報道関係者にとって、最も危険な時代だ」としたうえで、「ジャーナリスト殺害の増加はメディアを封じ込めようとする世界的な傾向の一部だ」と訴えています。