青森県野辺地町が発注した工事を巡り、談合が疑われるとして、議会が設置した「百条委員会」の1回目の会合が開かれました。

12月に開かれた野辺地町の議会では、6月に行われた2つの工事の入札を巡り1つは予定価格の税抜き額と同じ金額で、もう1つは2社が最低制限価格の税抜き額と1円単位まで同じ金額を入札し、くじ引きで落札者が決まったことについて、議員から談合を疑問視する声が上がりました。

26日の1回目の会合には、百条委員会の委員6人のうち5人が出席して開かれ、百条調査権の概要や調査の方法について、議会事務局の担当者が説明しました。

また、委員会は月1回程度開くことなど今後の運営方針も決まりました。

百条委員会 赤垣義憲 委員長
「初めての百条委員会の設置ということで、強い権限を持っているからこそ、それに伴って重い責任があるということでありますから、慎重に進めていきたい」

次回の百条委員会は、2025年1月に開かれる予定です。